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NISA・iDeCo

NISAとiDeCoは、先に「使う時期」で分ける。

2026年6月更新 約3分 NISA・iDeCo比較

NISAとiDeCoは、どちらも老後資金づくりに使われます。ただし、制度の性格は違います。iDeCoは掛金時の節税が見えやすい一方で、原則60歳まで引き出しにくい制度です。NISAは所得控除はありませんが、途中で売却しやすい点があります。

この記事でわかること

  • NISAとiDeCoを比べる順番
  • iDeCoを先にしやすいケース
  • NISAを先にしやすいケース

60歳前に使う可能性があるなら、NISAを先に見る

住宅購入、教育費、転職、病気、親の介護など、60歳前にお金を使う可能性があるなら、iDeCoに入れすぎると動かしにくくなります。NISAは値下がりリスクはありますが、売却して現金化しやすい点があります。

まず生活防衛資金を分け、そのうえでNISAの毎月積立額を決めると、無理な掛金になりにくくなります。

所得があり、老後まで使わないお金なら iDeCo を見る

毎月の余裕があり、60歳まで使わないお金だと割り切れる場合は、iDeCoの所得控除による税軽減が効きやすくなります。特に所得税率が高い人ほど、掛金時の節税額は大きく見えます。

ただし、勤務先に企業年金がある場合は、iDeCoの上限が変わります。会社の企業型DC、DB、他制度掛金相当額を先に確認します。

受取時の税金も並べる

iDeCoは積立中の節税だけでなく、受け取るときの税金も見ます。一時金なら退職所得、年金なら公的年金等として扱われることがあります。退職金や企業年金と重なる場合は、出口の見え方が変わります。

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出典・前提