生命保険
生命保険は、不安な金額ではなく「不足額」で見る。
生命保険は、多ければ安心というものではありません。遺族の生活費、教育費、住宅ローン、葬儀・整理費などの必要支出から、貯蓄、加入済み保険、遺族年金見込み、配偶者収入を差し引いて考えます。
この記事でわかること
- 生命保険の必要額を出す順番
- 公的保障と手元資産を先に見る理由
- 保険料を増やす前に確認すること
まず必要支出を分ける
残された家族に必要な生活費、子供の教育費、住宅ローン、葬儀・整理費を分けます。すべてを同じ期間で見るのではなく、生活費は何年分、教育費はいつ必要か、住宅ローンは団信で消えるかを確認します。
次に、すでにある保障と資産を差し引く
預貯金、加入済みの死亡保険、勤務先の保障、遺族年金見込み、配偶者の収入を差し引きます。ここを見ないまま保険額を決めると、必要以上の保険料を払うことがあります。
足りない分だけを見る
生命保険の必要額は、必要支出から使える資産と保障を差し引いた不足額です。家族構成、子供の年齢、住宅ローン、働き方で大きく変わるため、定期的に見直します。